人持ち人生塾通信9.22|LMP研究所
■□■塾長メッセージ 横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
こんにちは。
先週はLMP人持ち人生塾9月会でした。
8月会はコロナ後遺症でパワー不足、不本意な塾でしたので、原点に戻り、自ら進行係兼アドバイス係をしました。
色々な気付きがあり、リフレッシュしました。
塾生の皆さんは3直(素直、実直、正直)にLMPを重続しているので、着実に成長しています。
人間的成長とは、LMP10の習慣にあるように、思考スケールが広がり、感謝の念が高まること、行動力が高まり、やろうと思うことが即実践できて続けられること、そして人間関係力が高まり、他人の長所が見えることなどです。
成長する塾生からの良き刺激で、私自身も成長意欲が高まることが嬉しいです。
【人持ち人生のヒント】
「徳治主義リーダーへの道は感謝表現、聴き達、ほめ達の重続から」
チーム目標実現3つのカギは磁力ある目標設定、ルール作り、PDCAミーティングです。
そして、運用方法は人治主義、法治主義、徳治主義です。
日本は古来から人徳を大切にしてきました。モデルは天皇です。
LMPを共に学んでいる仲間は人徳があり、会って話していると何となく穏やかで楽しくなります。
先日は社長塾で伊勢のほめちぎる教習所加藤社長を訪問しました。
彼は、ほめ達、感謝表現を活用し、全国から合宿研修に多く若者が集まっています。
週末は塾頭のグローアップ米田さんの60周年及び社長交代パーティに行きました。
彼は感謝経営を30年重続しています。会場は明るく暖かいムードに包まれ新社長もやる気いっぱいです。
長期繁栄している人徳あるリーダーの共通性は感謝表現、聴き達(聞き方の達人)ほめたつ(ほめる達人)だなと改めて実感しました。