■人持ち人生塾通信11.18■|LMP研究所
■□■塾長メッセージ 横井悌一郎(花咲かいっちゃん)■□■
こんにちは。
先週はIB塾第2回がありました。
IB塾参加の青木リーダー始めメンバーは積極的に人に会ってコミュニケーションを深めています。ビリーアドバイスで「聴かせていただく」ことの深さを実感しています。
相手の隠された良さの発見や、そこから広がるより深い人間関係の楽しさを味わっています。
私も塾生、OBを中心にいろんな人に会い、お役立ちを実践することで多くの学びがあります。
【人持ち人生のヒント】
「関わる人々が喜べる仕組みをつくる」
IB塾では、ご縁つなぎを積極的にしています。ご縁つなぎはとても喜ばれます。その時にかかわる皆が喜べる仕組みをつくることが大切です。
堺にある独立リーグ「堺シュライクス」の畑マネージャーを川西トキオ君から紹介されました。チームの選手はプロ野球選手を目指しています。技術を支える人間力を指導してほしいとのニーズです。
畑マネージャーもずっと野球をしてきて自分が果たせなかった夢を後輩に託し、サポートしているそうです。その素直さと熱さに感動しました。
チームの選手は野球一筋、素直で熱意と根性があります。
殆どの選手はアルバイトをしながら野球を続けていますが、やがて通常の就職をします。LMPを学んで人間力を身に着ければ、立派な社会人になるでしょう。
来年からLMP講座を開き、そこにLMP経営者をゲストスピーカーとして同行してもらいます。
やがて、そこで働きたい若者もいるだろうと考え、積極的に協力することにしました。
これはチーム、選手、LMPメンバー(特に経営者)にとても喜ばれるプロジェクトになりそうだと燃えています。